年明け1月・2月の熊本県難病相談・支援センター事業のご案内です。    ===== 令和6年1月・2月 ======= 令和6年1月20日(土)11時~12時 「病気を持っていても旅行を楽しもう」  講師: 旅のよろこび株式会社 代表取締役 宮川和夫氏   2024.1.20 【研修会】病気を持っていても旅行を楽しもう.pdf...[続きを読む]
   必ずチェック最低賃金!使用者も、労働者も。  熊本県内で事業を営む使用者は、この最低賃金より低い賃金で労働者を使用することはできません。 派遣労働者については、派遣先の事業場に適用されている最低賃金が適用されます。 地域別最低賃金と特定(産業別)最低賃金の両方が同時に適用される場合には、高い方の最低賃金額 以上の賃金を支払わなければなりません。 &n...[続きを読む]
   令和6年4月から労働条件明示のルールが変わります。  労働契約の締結・更新のタイミングの労働条件明示事項が追加されます。    労働条件明示の制度改正ポイント  全ての労働者に対する明示事項  1)就業場所・業務の変更の範囲の明示 (労働基準法施行規則第5条の改正)  有期契約労働者に対する明示事項等  2)更新上限の明示 (労働基準法施行規則第...[続きを読む]
    熊本県では、「そうだ♪がん検診に行こう!プレゼントキャンペーン」を実施中!  みんなでがん検診を受診しましょう!    そうだ♪がん検診に行こう! 熊本県ホームページ
   ~職場におけるハラスメント対策シンポジウム開催~  厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくりを推進するため、集中的な広報・啓発活動を実施します。  その一環として、「職場におけるハラスメント対策シンポジウム」をオンラインで開催します。有識者による基調講演や「企業のカスタマーハラスメント対策の取組事例」...[続きを読む]

くまもと県脳卒中・心臓病ノート

お役立ち情報
2023-11-02
   脳卒中・心臓病患者の自立と家族への支援を目的に、脳卒中・心臓病に関する正しい知識の普及と社会啓発による予防の推進、および医療介護の連携の手段として作成されています。ご活用ください。    ♥熊本県 脳卒中・心臓病等総合支援センター   ホームページよりダウンロードできるようになっています。        くまもと県 ...[続きを読む]
   事業者による自律的な化学物質管理の一環として、労働安全衛生規則の改正により、令和6年4月1日から、 ⑴ リスクアセスメント対象物を製造し、又は取り扱う業務に常時従事する労働者に対し、リスクアセスメントの結果に基づき、関係労働者の意見を聴き、必要があると認めるときは、医師又は歯科医師が必要と認める項目について、医師等による健康診断を行い、その結果に基づき必要な措置を講じな...[続きを読む]
    労働安全衛生規則等の一部を改正する省令(令和4年厚生労働省令第91号。以下「改正省令」といいます。)及び化学物質等の危険性又は有害性等の表示又は通知等の促進に関する指針の一部を改正する件(令和4年厚生労働省告示第190号。以下「改正告示」といいます。)については、令和4年5月31日に公布され、公布日から施行(一部については、令和5年4月1日又は令和6年4月1日から施行)す...[続きを読む]

認定産業医の手引き 改訂【日本医師会】

セミナーのご案内
2023-10-26
   10月24日に開催された日本医師会常任理事会において、別添の通り、「認定産業医の手引」(令和5年10月版)として改訂されました。  【改定内容】 ・日本医師会認定産業医制度運営委員会および日本医師会産業保健委員会において、認定産業医としてふさわしくない行為のあった医師に対し、認定産業医の称号(認定)を取り消すこと。 ・各地で実施されている生涯研修会におけるWEB...[続きを読む]
   女性の職場進出が進む中で、職場において女性が安心して働くことができる環境を整備することは、社会にとって重要な課題です。しかし、生理による症状が強い場合であっても、労働基準法上の「生理日の就業が著しく困難」な状況に該当しないと女性労働者自身が判断し、生理休暇の利用を我慢して就業する事例があり、また、男性上司等に相談がしづらいこと、制度利用者が少ないこと等の利用により休暇取得を...[続きを読む]
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