差出人: 熊本産業保健推進センター [sanpo43@mvd.biglobe.ne.jp]
送信日時: 2012年2月2日木曜日 10:08
件名: ◆◇◆熊本産業保健推進センターメールマガジン第53号◆◇◆

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2012 / 2 / 2  
≪熊本産業保健推進センターメールマガジン≫
第53号
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トピックス
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1【東日本大震災関連情報】
≪労働者健康福祉機構よりお知らせ≫
東日本大震災に伴う相談窓口として設置された「全国共通の通話料無料のフリ
ーダイヤル」での相談ができます。以下のフリーダイヤル及び大震災に関する情
報等は熊本産業保健推進センターホームページにも掲載しておりますので、ご利
用ください。   
通話料無料のフリーダイヤル(全国共通)
●メンタルヘルスに関する電話相談
0120-226-272  ※9:00〜12:00、13:00〜17:00(土・日・祝日は除く)
●健康に関する電話相談
0120-765-551   ※13:00〜17:00(土・日・祝日は除く)

上記のフリーダイヤルは、携帯電話、PHS、公衆電話からの通話も可能です。
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2【 情 報 】 ( 健康安全課 )熊本労働局
「平成23年 熊本県の死亡労働災害発生状況」が公表されました
〜死亡者数は15人(速報値)熊本労働局で過去最低の死亡者数です〜
ポイント
○主な業種別では、建設業4人(前年比4人減)、商業3人(同増減なし)、製造
業2人(同3人減)、運輸交通業2人(同1人減)、農林業2人(同1人増)と
なりました。
○主な災害の型別では、墜落・転落5人(前年比4人減)、交通事故4人(同増減
なし)、崩壊・倒壊2人(同1人増)となりました。
詳しくは、
http://kumamoto-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/kumamoto-roudoukyoku/2012123113535.pdf
又は、熊本労働局のホームページから「新着情報」 をご覧下さい。
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3【 情 報 】 (安全衛生部 安全課)厚生労働省
平成23年度「安全優良職長厚生労働大臣顕彰」受賞者が決定しました!
〜あんぜんシンポジウムの中で顕彰式典が実施されます〜
優れた技能と経験を持ち、担当する現場や部署で作業の安全を確保して優良な成
績を挙げた職長143名を、平成23年度の「安全優良職長」として厚生労働大臣
から研修することを決定したものです。
熊本県からも4名の方が顕彰を受けていらっしゃいます。
詳しくは
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001zsbh.html
又はホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2012年1月 > 平成23年度「安全
優良職長厚生労働大臣顕彰」受賞者決定をご覧下さい。
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4【 情 報 】 ( 健康局 結核感染症課 )厚生労働省
今年も「インフルエンザが流行するシーズン」に入りました。
厚生労働省のインフルエンザ対策専用のページ
【2011−2012 今冬のインフルエンザ総合対策】
が開設されました。
熊本市内においても、一定点医療機関当たりの報告数が1.52(1月2日〜1
月8日)となり流行の目安である1.0を超えました。
詳しくは、厚生労働省インフルエンザ対策室
・http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html
・ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 健康 > インフル
エンザ対策
又は
・熊本市感染症情報センター
http://city-kumamoto-kansen.hinokuni-net.jp/
をご覧下さい。
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5【 情 報 】 (職業安定局 雇用保険課)厚生労働省
平成24年度「雇用保険料率」が告示されました。
〜平成23年度から0.2パーセント引下げ〜
平成23年度の雇用保険料率から0.2%引下げ、一般の事業で1.35%、農
林水産清酒製造の事業で1.55%、建設の事業で1.65%となります。
詳しくは、
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020wyu.html
又は、ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2012年1月 > 平成24年度の雇
用保険料率を告示をご覧下さい。
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6【 情 報 】(労働基準局 労働条件政策課)厚生労働省
職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告について
〜「職場のパワーハラスメント」の予防・解決に向けた労使や関係者の取組を支
援するために、その概念や取組例を整理〜
報告のポイント
1.はじめに:なぜ職場のいじめ・嫌がらせ問題に取り組むべきか
2.職場からなくすべき行為は何か
詳しくは、
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000021i2v.html
又は、ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2012年1月 > 職場のいじめ・嫌
がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告についてをご覧下さい。
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7【 情 報 】( 消防庁 )総務省
平成23年(1月〜6月)においる火災の概要(概数)
が消防庁より1月10日、発表されました。
平成23年(1月〜6月)総火災件数は、27,557件、大よそ1日当たり1
52件、9分に1件の火災が発生したことになります。
寒い冬の時期、異常乾燥注意報も出るこの季節、火災件数も増加気味、火の始末
にはご注意ください。
詳しくは、 http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/2401/240110_1houdou/01_houdoushiryou.pdf
又は、ホーム・報道発表をご覧ください。
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8【 お知らせ 】〔その1〕
熊本産業保健推進センターでは、厚生労働省からの委託をうけて、心の健康問題
に取り組んでいる又は取組む意欲のある事業場を支援します。
例えば、
l こころの健康づくり計画をどのようにつくればよいのか
l 社内のメンタルヘルス対策に関する相談体制づくりはどのように構築すれば
よいか
l メンタルヘスルについて従業員に理解してもらうにはどうしたらよいか
l 社内スタッフや従業員への教育・研修はどうすればよいのか
l ラインによるケアの教育研修(管理監督者研修)
l 職場復帰支援プログラムはどのようにつくればよいのか
といったこと等でのご相談に、メンタルヘルスに関する専門家〔臨床心理士・産業
保健カウンセラー・社会保険労務士・精神科医等〕が応じます。
提供するサービス(上記の内容など。一般社員研修は除く。)は無料です。
お問合わせ・お申し込み先
独立行政法人 労働者健康福祉機構
メンタルヘルス対策支援センター(熊本産業保健推進センター内)
窓口開設時間 9時半から16時半
電   話 096−359−9570又は353−5480
(産業保健推進センター)
FAX 096−359−9571又は359−6506(同上)
メール mental‐shien43@kumamoto-sanpo.jp
ホームページ http://www.kumamoto-sanpo.jp.shien/index.html
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【 お知らせ 】〔その2〕
熊本産業保健推進センター〔メンタルヘルス対策支援センター〕では、労働者健
康福祉機構が季刊発行する「産業保健21」及び当推進センターが発行する「産業
保健かわら版」をセットで、ご希望の皆さま(産業医・産業保健スタッフ・人事労
務担当者等)に無料で配布致しております。
FAX、メールに「産業保健21・かわら版希望」と明記のうえお申し込み下さい。
なお、電話でのお申し込みも受け付けます。

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研修・セミナー案内
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■ 産業保健研修会
【 平成24年 2月の予定 】
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□ 2月 2日(木) 〔研修会番号57〕
『 職場巡視のチェックポイント 』         講 師 加藤 貴彦 相談員
事例検討を含めて( グループ討議・質疑応答 )
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□ 2月 3日(金) 〔研修会番号58〕
『 職場のストレス調査から取組む職場改善対策 』  講 師 小柳 敦子 相談員
職場の体制の整備を含め職業性ストレス調査をどう生かし、職場を改善していくの
かを検討する。( グループ討議 )
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
□ 2月 10日(金) 〔研修会番号59〕
『 うつ病の症状と治療 』              講 師 岡田 修治 相談員
基礎的内容(「一般内科うつ啓発スライド」より)( 講義・質疑応答 )
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□ 2月 13日(月) 〔研修会番号60〕
『 労働安全衛生年間計画の作成について 』     講 師 藤田 泰生 相談員
労働安全衛生マネジメントシステムに基づく年間計画の立て方を演習により習得す
る。( グループ討議 )
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□ 2月 15日(水) 〔研修会番号61〕 ※
『 健康診断データの管理・活用術 』
〔健診データの管理・活用方法を学び、プレゼン資料の作成方法等を習得する。〕
健診データはお蔵入りになっていませんか。健康情報を有効活用しましょう。また、
受診者や事業者に分かりやすくプレゼンするための資料の作り方をパワーポイント
を用いて学びます。( 事例検討・質疑応答 )
講 師 日本郵政葛繽B郵政健康管理センター 
医師・薬剤師・労働衛生コンサルタント  
古海 勝彦氏
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
□ 2月 16日(木) 〔研修会番号62〕
『 交流分析を活用したメンタルヘルスケア その2 』
講 師 森田 裕子 特別相談員
ストロークを職場の中に定着させ、対人関係の改善を目指すための気付きを促しま
す。( グループ討議 )
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆□
□ 2月 20日(月) 〔研修会番号63〕
『 有害化学物質取扱い作業場とMSDSの活用 』  講 師 山口 浩一 相談員
MSDSとは何か、その有効利用を学ぶ。( 講義・質疑応答 )
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【 3月の予定 】
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□ 3月 5日(月) 〔研修会番号64〕
『 「食育」講座・メタボ対策・高年齢対策 』 講 師 稲田 美和子 特別相談員
健康寿命を延ばすには〜血管・骨・腸を若々しく〜アンチエイジングを目指すため
の食生活( 講義・質疑応答 )
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□ 3月 9日(金) 〔研修会番号65〕
『 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援対策 』         
講 師 岡田 修治 相談員
精神科医より、職場復帰支援のやり方、注意点について学ぶ( 講義・質疑応答 )
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■ 研修会のお申込み方法
□ FAX、メール、電話でのお申し込みを受け付けます。
当センター研修会へは、こちら ↓
TEL096‐353−5480・ FAX096−359−6506又はホームページ
(http://www.kumamoto-sanpo.jp)
からお申し込み下さい。
□ 電話でのお申し込みの方は、後日、申込書(「研修会のご案内」又は、ホームペー
ジに掲載。)の送付をお願いします。
研修会場:住友生命熊本ビル 2階会議室(熊本市花畑町9-24)
研修会場には駐車場がありません。最寄りの一般駐車場又は公共交通機関をご利用
のうえ、ご参加下さい。
時 間:14:00〜16:00(異なる場合は、「※」の時間となります。)
参加費:すべて“無 料”です。
地 図:熊本産業保健推進センター所在地

■ 外部機関等との研修会日程
【平成24年3月の予定】
□ THP連絡協議会との共催セミナー〔ステップアップ研修会〕
「THPレベルアップ研修会」
〜効果的な睡眠のとり方について〜
日   時:平成24年3月3日(土) 午後2時〜同4時まで
会   場:日赤熊本健康管理センター 5階ホール
参加対象者:THP有資格者・産業医・産業保健スタッフ等
定   員:50名(先着順にて定員に達し次第締め切ります。)
参 加 料:無 料
講   師:熊本大学発生医学研究所 幹細胞部門 多能性幹細胞分野
准教授 粂 和彦先生
申 込 先:熊本産業保健推進センター
別添「THPレベルアップ研修会」案内をご利用いただくか、ホーム
ページの『更新情報』に掲載した研修会案内から「参加申込書」をダ
ウンロードしてお使い下さい。
ホームページアドレス:http://www.kumamoto-sanpo.jp/
FAX番号:096−359−6506

□ 熊本県経営者協会との共催セミナー〔シリーズ3回目)
「新入社員のメンタルヘルス対策(仮題)」
〜人事・総務担当者が行うメンタルヘルス対策教育方法を習得しよう〜
日  時:平成24年3月7日(水) 午後2時〜同4時まで
会  場:熊本市国際交流会館
熊本市花畑町4番8号
講  師:熊本産業保健推進センター基幹相談員
労働衛生コンサルタント・シニア産業カウンセラー  
廣瀬 靖子氏
会  費:無 料
申込先 :熊本産業保健推進センター又は熊本県経営者協会
※電話・FAX・ホームページからお申し込みができます。

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相談員のひとりごと   小柳 厚子 基幹相談員(産業医学担当)
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いつまで働くの?
かつて机を並べた同僚の方がたの定年退職のお知らせをいただきました。
中には早期退職を希望した人もおられます。私は数年前に定年退職したのですが、自
分の時には晴れて自由が得られたと心が少し軽くなった気がしましたが、今回は少し
寂しい気分になりました。
人の世は時の流れと共に常に変わっていくのだなーという実感でしょうか。
同じ頃に、はた目には元気に働いている同級生から、これからの働き方について相談
がありました。完全に引退するとどういう状態になるのか、不安もあるようです。
「これまで十分社会に貢献されてきたのですから、ご自分の新たにやりたいこと、自
由な時間がなかったためこれまでじっくり取り組めなかったこと等に時間を使い、人
生を楽しまれて良いのではありませんか」と本当は言いたかったのです。
先日50年後の日本の将来推計人口が厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所から
発表されていましたが、人口構成が現在は60歳台が最も多く、低年齢になるにしたが
って減少しています。50年後は80歳代が最も多く、次第に減少、40歳以は著名に減少
するとの予測でした。これを見て高齢者がのんびりしていてよいのかなと私も疑問と
いうか不安になって来ました。もっとも50年後に私はこの世にいないのですから心配
してもしょうがないのですが。
そのようなこともあり同級生には「定年後も、その人の健康や体力にあわせて、少し
ペースを落としても何らかの仕事(活動)は続けられたが良いのではないでしょうか。
」と答えていました。
人の考えや生き方も日々変化し続けていくのでしょうが、これからは健康的身体と精
神を維持すべく個人の努力が求められていると思います。死ぬまでは社会の一員とし
て元気に生き抜くという事でしょうか。いつの世も厳しいですね。

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編集後記
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新年を迎え、新たな年が幸多い一年でありますように、と祈ったことをつい先日の
ように感じながら、何か目新しい情報、役に立つ記事はないかと、額に汗しつつメル
マガ2月号の編集に取り組みました。(少し大袈裟です!)
厚生労働省をはじめ、各省庁、関係団体等のホームページにおいても、年末までに
発表を済ませたものが多く、編集者が期待した情報は少なかったように思います。
ここ数年地球温暖化が叫ばれ、そのために今年の冬も「暖冬」と思い込んでいたと
ころ、珍しく寒い日が続き、熊本市内でも小雪が舞う空模様、天気予報では冬型の気
圧配置が強まり、寒い日が2月初旬にかけて続くとのこと、寒く、乾燥した環境から
熊本県下でも、一定点医療機関当たりの報告数、学級閉鎖の情報からインフルエンザ
の流行がはっきりとしてきました。
トピックの記事でもインフルエンザの情報については、厚生労働省、熊本市感染情
報センターのホームページアドレスを紹介していますので、どうぞご利用ください。
次回、メルマガ3月号では、平成24年度の「産業保健研修会」の予定を掲載できれ
ばと考えております。
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次回の第54号は3月1日(木)配信予定です。
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編集内容等に関するご意見・お問合せなどをお寄せください。またメールアドレス
の変更の場合は件名に「メルマガアドレス変更希望」、配信停止希望の場合は、「メ
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いします。

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