2022年10月アーカイブ

 

 熊本健康アプリ「もっと健康!げんき!アップくまもと」では、11月に「職場対抗戦」を実施します。上位グループには、商品券、協賛企業からご提供いただいた賞品、表彰状を贈呈!たくさんのご参加をお待ちしています。

 

申込期間:令和4年11月 1日(火)~11月11日(金)

実施期間:令和4年11月16日(水)~11月30日(水)

内   容:1グループ 5~15人

賞   品:

1位  商品券 50,000円、協賛企業賞品、表彰状

2位  商品券 40,000円、協賛企業賞品、表彰状

3位  商品券 30,000円、協賛企業賞品、表彰状

4位  商品券 20,000円、協賛企業賞品、表彰状

5位  商品券 20,000円、協賛企業賞品、表彰状

ゾロ目賞(11位・22位・33位・44位・55位・66位・77位・88位) 商品券10,000円、協賛企業賞品、表彰状

 

対抗戦への申し込み方法等詳しくは専用webサイトをご覧ください▼

職場対抗戦|熊本健康アプリ もっと健康!げんき!アップ くまもと (genki-up-kumamoto.jp) 

 

 熊本市健康づくり推進課(096-361-2145)

 

 ~新しい働き方であるテレワークや新型コロナウイルス感染症の影響について調査分析~

 

政府は、過労死等防止対策推進法に基づき、「令和3年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況」(令和4年版 過労死等防止対諾白書)を閣議決定しました。

「過労死等防止対策白書」は、過労死等防止対策推進法の第6条に基づき、国会に毎年報告を行う年次報告書です。7回目となる今回の白書の主な内容は以下のとおりです。

 

「令和4年版 過労死等防止対策白書」の主な内容

  1. 1.「過労死等の防止のための対策に関する大綱(令和3年7月30日閣議決定)」に基づき、新型コロナウイルス感染症やテレワークの影響に関する調査分析等について報告。
  2. 2.長時間労働の削減やメンタルヘルス対策、国民に対する啓発、民間団体の活動に対する支援など、昨年度の取組を中心とした労働行政機関などの施策の状況について詳細に報告。
  3. 3.企業における長時間労働を削減する働き方改革事例やメンタルヘルス対策等、過労死等防止対策のための取組事例をコラムとして紹介。

「令和4年版 過労死等防止対策白書」を公表します(厚生労働省ホームページ)

 

 第70回日本職業・災害医学会学術大会が、完全オンライン開催されます。

 

学会名称 第70回日本職業・災害医学会学術大会

テーマ  労働者・職業を支える職業・災害医学

会期   2022年11月5日(土)・6日(日)

開催方式 完全オンライン開催

 第70回日本職業・災害医学会学術大会ホームページ

 プログラム

 

 地域産業保健センターでは、労働者数50人未満の小規模事業場に対し、労働安全衛生法に定められた健康診断に基づく医師からの意見聴取、保健指導、長時間労働者や高ストレス者に対する面接指導などの産業保健サービスを無料で提供しております。

 今年度(令和4年度)の利用につきまして、予算の都合によりお申し込みをお受けできないこともございますので、予めご了承ください。

 ※地域産業保健センターをご利用できない場合は、本社・支店等の産業医、お近くの医療機関、健診機関、当センターホームページに掲載している産業医の先生方にご相談し、ご協力が得られないかご確認ください。

 

令和4年産業殉職者合祀慰霊式を高尾みころも霊堂にて10月26日(水)13時から開催します。式典の様子は労働者健康安全機構のウェブサイトでライブ配信されます。

■令和4年産業殉職者合祀慰霊式
日時:10月26日(水)13:00~
場所:高尾みころも霊堂(高尾駅から徒歩10分)
ライブ配信:13:00~13:50 

労働者健康安全機構のHPで配信します。

 

令和4年産業殉職者合祀慰霊式の開催について

産業殉職者慰霊式について

嵩尾みころも霊堂

過労死等防止対策推進シンポジウムが開催されます。

 

日時:2022年11月14日(月) 13:40~16:30(受付13:00~)

会場:熊本テルサ たい樹(南1/2) 熊本県熊本市中央区水前寺公園28-51

 地図を見る

参加費:無料

プログラム:

[主催者挨拶] 

厚生労働省熊本労働局

[過労死遺族による体験談発表] 

佐藤久恵氏 (東九州過労死を考える家族の会)

[基調講演] 

「パワハラを起こす企業と起こさない企業は何が違うのか-パワハラ上司を生み出さないためにできることー」 

津野香奈美氏(神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 准教授)

[パネルディスカッション]

コーディネーター

遠藤隆久氏(熊本学園大学名誉教授)

パネリスト

津野香奈美氏

沼田幸広氏(白鷺電気工業株式会社 代表取締役社長)

吉良扶佐子氏(マルキン食品株式会社 代表取締役社長)

山本寛氏(日本労働組合総連合会熊本県連合会事務局長)

コメンテーター

楳本光男氏(熊本県労連議長)

 

厚生労働省特設サイト https://www.p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/

 

 

 

 

 ~既に衛生管理者として企業で働く方、これから衛生管理者になる方へ~

 

 衛生管理者や衛生推進者の皆さま、安全衛生の最新の知識についてアップデートはできていらっしゃるでしょうか。

 衛生管理者・衛生推進者は、安全衛生に関するプロフェッショナルとしての役割が求められますが、最近は、化学物質、事務所則、情報機器(VDT)、石綿則、健康診断等などの法改正もあり、大きく変化してきています。

 ここで、衛生管理者等の業務や役割、ご自身の業務についても見直してみませんか。

 今回の熊本県経営者協会との共催セミナーでは、参加者の方に、現在の労働衛生についての基本を再確認いただき、さらにメンバー同士での情報交換や講師への質問ができる交流会の時間もとりたいと思います。ぜひこの機会に、日頃不安に思っていることや、わからないことなど、確認いただき、今後の業務に活かしていただければと思います。ぜひ、多くの方にご参加頂きますようご案内申し上げます。

セミナー名 「衛生管理者・衛生推進者のスキルアップ研修会 & 交流会」

開催日 令和4年11月1日(火) 14:00~16:00

会 場 くまもと県民交流館パレア 10階 会議室7

講 師 岩男 周二

熊本産業保健総合支援センター産業保健相談員、熊本県労働基準協会 特別教育講師、

ISO認証機関 主任審査員、主任研修講師

会 費 無 料

 

詳細・お申し込み

 

  厚生労働省では、今年度の「健康増進普及月間」(令和4年9月1日~30日)の実施にあたり、若年層をはじめとした、国民の皆さんへ休養・睡眠について、正しい知識を身につけて、日頃の行動を変えていくことを促す目的として、「睡眠教室ムービー」特設Webコンテンツを9月30日(金)より公開しています。

 

内容:「睡眠教室ムービー」3種類

    「授業その1・良い睡眠のための環境づくり」
    「授業その2・体内時計のリズム」
    「授業その3・心も体も健康な毎日を」
 

 

必ずチェック最低賃金!使用者も、労働者も

 

 熊本県最低賃金が改訂されました。

 

 時間額853円(令和4年10月1日から)

 

 この最低賃金は、県内すべての事業所、労働者に適用されます。

 詳しいお問合せは、熊本労働局労働基準部賃金室(096-355-3202)又は最寄りの労働基準監督署にお尋ねください。

 

 

 <パンフレット・リーフレット>

令和4年度熊本県最低賃金リーフレット
・令和4年度熊本県特定(産業別)最低賃金リーフレット~掲載準備中~
最低賃金制度パンフレット「令和4年度版」
・最低賃金制度パンフレット「タクシー運転者の最低賃金について」

 

 

<熊本県最低賃金関連広報記載例>

  ・記載例1 【熊本県最低賃金】 (WORD) 
  ・記載例2 【熊本県特定最低賃金】 (WORD) ~掲載準備中~
  ・記載例3 【中小企業支援事業】(WORD) 

 

<外国語版リーフレット>

  ・令和4年度熊本県最低賃金リーフレット ~掲載準備中~

 【英語】【中国語】【韓国語】【スペイン語】【ポルトガル語】【ベトナム語】
 【タガログ語】【タイ語】【インドネシア語】【ミャンマー語】【モンゴル語】
 【カンボジア語(クメール語)】【ネパール語】

 

 働き方改革推進支援センターのご案内

  働き方改革推進支援センターは、就業規則の作成方法、賃金規程の見直し、労働関係助成金の活用など「働き方改革」に関連する様々なご相談に総合的に対応し、支援しています。

 同センターでは、「業務改善助成金」に関する各種お問い合わせにも対応しております。

  熊本働き方改革推進センター

  〒860-0025 熊本市中央区紺屋町2-8-1 熊本県遺族会館2-7

  TEL 0120--04-1124

 

 令和4年9月から原材料高騰等に対応するため、中小企業の最低賃金引上げを支援する「業務改善助成金」が拡充されました!

  事業場内最低賃金を30円以上引上げ、生産性向上のための設備投資などを行った場合、その設備投資などの費用の一部を助成します。

  助成対象の事業場は、熊本県(地域別)最低賃金(853円 R4.10.1~)と事業場内最低賃金の差額が30円以内かつ、事業場規模が100人以下の事業場です。

  熊本県の場合、事業場内最低賃金が870円以上920円未満の事業場の助成率は6分の4(生産性要件を満たした場合は10分の9)、870円未満の事業場の助成率は10分の9です。(いずれも助成額に上限あり)

  また、原材料高騰等により利益率が前年同月に比べ3%ポイント以上低下した場合は、PC,スマホ、タブレット等の新規購入や定員7人以上又は車両本体価格200万円以下の自動車なども対象になる等制度が拡充されています。

 【厚生労働省ホームページ】「業務改善助成金

 【問い合わせ先】業務改善助成金コールセンター (0120-366-440) 令和4年度のみ

 【申請先】 熊本労働局雇用環境・均等室(096-352-3865)まで。

 ~令和4年台風 15 号により被災された方からの相談の受付も始めました~

 令和4年7月 14 日からの大雨により被災された住民の方(事業者、労働者及びそ の家族等)に対するメンタルヘルス及び健康に関する相談に応じるため、令和4年7 月 22 日から標記の相談ダイヤルを設置しているところですが、その後に発生した大 雨、台風等により被災された方々につきましても、本相談ダイヤルで対応しておりま すので、改めてお知らせいたします※。

 この相談ダイヤルでは、被災された住民の方のメンタルヘルスに関する相談及び健 康不安に関する相談のほか、相談者の意向を踏まえ、最寄りの労働基準監督署等の関 係機関の紹介などの対応を行います。

 また、同様のご相談は、全国の産業保健総合支援センターでも引き続き受け付けて います。

※ 相談ダイヤルの対象となる災害 令和4年7月 14 日からの大雨、令和4年8月3日からの大雨、令和4年台風第 14 号及び令和4年台風第 15 号

 

「令和4年度 大雨及び台風等による災害被災者のための心と健康の相談ダイヤル」

(令和4年7月 22 日(金)~)

 

・フリーダイヤル 0120-200-826

 全国どこからでも、携帯電話やPHSからも無料で利用可能

・受付日時 平日(10 時 00 分~17 時 00 分/土日祝日を除く)

・対象者 対象となる災害に被災された方(事業者、労働者及びその家族等)

 

相談例:・人間関係の悩みなどでの強いストレスや不安について

    ・エコノミークラス症候群などの健康管理や感染対策などの健康 不安について

 

「令和4年度 大雨及び台風等による災害被災者のための心と健康 の相談ダイヤル」を設置します

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